生乳にこだわり作られる
ヤスダヨーグルト。
昨年に続き2度目のコラボレーション。
ヤスダヨーグルトをテーマにした社内料理コンテストで選抜された限定メニューが登場。
ベルナティオのシェフが手掛ける期間限定の味わいをお楽しみください。
ヤスダヨーグルト
「もっと、酪農家が苦労して育てた乳牛の命とも言える生乳を活かせないだろうか」。
この思いから、ヤスダヨーグルトは生まれました。
ヤスダヨーグルトの原材料は、「生乳」と呼ばれる搾りたての牛の乳を使ってつくられます。
新潟県安田町(現阿賀野市)の酪農家が搾った生乳を使用し、搾乳したその日のうちに発酵させ、翌日には出荷させるというこだわり。
徹底した品質管理とともにお客さまにおいしく召し上がっていただくための努力は惜しみません。
飲み比べて分かる美味しさは、新潟県産「20世紀梨」をヒントにした甘味と、ヨーグルト特有の酸味がマッチしたまろやかなコクとフレッシュな味わいです。
フェアメニューをかけた
料理コンテスト
今回のフェアでご提供するメニューを決めるため、社内料理コンテストを開催しました。
ヤスダヨーグルトを使用した料理・デザートがテーマのコンテストには総勢12名が出場。
審査員には社内スタッフに加えヤスダヨーグルトさまにもお越しいただき、料理部門・デザート部門から優勝メニューを選抜しました。
フェア開催中は優勝メニューの2品に加え、月替わりでコンテスト出場メニューが登場します。
コンテスト優勝メニュー
料理部門優勝
つなんポークの
カレーヨーグルト煮込み
安達 幸栄
ヨーグルトと相性抜群の
カレー煮込み。
脂身の美味しいつなんポークのバラ肉を
ヨーグルトで煮込むことで
さっぱり美味しく楽しめる一品です。
デザート部門
ヤスダヨーグルトの
カッサータ
辻川 夏生
ヤスダヨーグルトチーズを2種使用した
濃厚なアイスケーキ。
アーモンド、くるみのロースト、ドライいちじくの
ゴロゴロした食感が楽しい一品です。
月替わり限定メニューと
おすすめメニュー
ヤスダヨーグルト漬け
越の鶏照り焼き
大竹 秀弥
鶏本来の旨みと柔らかさが際立つ一品。
ヤスダヨーグルトクリームチーズがアクセント。
チキン南蛮
ヤスダヨーグルト柑橘の香り
吉樂 響子
柑橘皮とヨーグルトソースが爽やかな一品。
越後みそ西のなら漬けがアクセント。
トルコ風ハンバーグ
ヤスダヨーグルトソース
髙澤 巨樹
スパイスとヨーグルトソースが
食欲を掻き立てる一品。
隠し味に山田醸造の醬油麴を使用。
ゆたからサーモンと
ヤスダヨーグルトを
使ったリゾットのクリビヤック
総料理長
三橋 正俊
ヨーグルトのホエイを食べて育った
ゆたからサーモンはヨーグルトリゾットと相性抜群。
ヤスダヨーグルトシュークリーム
生越 幸加
ヤスダヨーグルトが入った生クリームと
あてまのブルーベリーソースを使った一品。
ヤスダヨーグルトパンケーキ
ヤスダヨーグルトを使った
ふわふわの生地が特徴のミニパンケーキ。
「ヤスダヨーグルトフェア」
コラボレーションエピソード
地域とともに
新潟県安田町(現阿賀野市)の酪農家が毎朝搾った生乳にこだわるヤスダヨーグルト。
自然豊かな新潟県安田町(現阿賀野市)で限りある生乳の価値を高める商品を開発・生産し、地域とともに歩み続けています。
そして、ベルナティオもまた、地域の良き文化や職人、生産者の皆さまの魅力を発信することで、地域のファンを増やしたい、新潟県を全国ブランドに育てていきたいと考えています。
今回のコラボレーションにより美味しさはもちろん、新潟県の魅力を再発見いただけましたら幸いにございます。
雪国・新潟県の食文化の一つ「発酵」
今回コラボレーションをするヤスダヨーグルトは、原材料に酪農家が毎朝絞った「生乳」を使用し、 搾乳したその日のうちに「発酵」させ、翌日には出荷させるというこだわりを持っています。
そして、ベルナティオの位置する新潟県・十日町市もまた、豪雪地帯という風土が生んだ「発酵」という食文化が古くから根付います。
今回のコラボレーションではその雪国・新潟の「発酵」という食文化を、お料理を通じて皆さまへ伝えたいと思っています。