あてま高原で過ごすMICEの1日

ベルナティオの敷地面積は510ha
な・ん・と・東京ドーム109個分
雄大な自然に身をゆだね、新鮮な空気を深呼吸。
リフレッシュできる環境で新しい発想を生みだし、新しい競争の扉を開きましょう。

  • Miceの1日 Schedule
  • Team Building 春
  • Team Building 夏
  • Team Building 秋
  • Team Building 冬

植林体験によるチームビルディング

植林体験は、リーダーが指示を明確に伝え、それをチームで共有して植林をするという、ビジネスの基本に相通じる要素を持つ体験プログラムです。
植林プログラムでは、とくに安全を確保しながら「他者に伝える」という点を重視し、コミュニケーションの問題点を発見しながら、有効な伝言方法、指示の出し方について考えて生きます。

レクリエーション&
コミュニケーション
による効果

  • 1目標達成のためのチームワークの大切さを再認識できる。
  • 2仲間との有効な情報共有の方法を考えるようになる。
  • 3問題解決のための視点が変わり、改善を積極的に行うようになる。
  • 4無駄のない生産性の高い行動を取れるようになる。

~Team Building 春~植林体験

9:00 研修の目的、
研修の流れを説明

講師の自己紹介や、担当者より研修の流れなど全体の簡単な説明を行います。

植林体験実施時期

6月~7月上旬:梅雨の時期、水やりをしなくてもいい、根付がいい
10月下旬~12月上旬:植物が休眠状態に入るため、枯れにくい

9:10 
アイスブレイク

日頃接触のない部署や会社の人に対し、
自己紹介などをする事によってコミュニケーションが図れ、
リラックスした雰囲気で研修を行う事が出来ます。

9:30 
班編成実施と植林講義

各自役割を分担、確認しながら間伐を進めます。
班編成についてはアイスブレイクの時に実施する方法と、
事務局側で事前に決めておく方法とが考えられます
(この時にチームリーダーを決めます)。
植林についての講義では、植林を行う目的や人間との
関わりなど、人間が植林により受けている
様々な恩恵などについての講義を行います。
また、企業としてのCSR活動の面にもについても
講義を行います。

10:15 
植林体験の実施

植林作業手順について講師より説明を受け、
チームリーダーを中心にグループ内で
作業手順毎の担当者を決め、
植林作業を実施します。
植林作業中は、怪我などしないように
安全管理、作業手順の確認などを行いながら
チームとして植林計画に沿った作業を
行います。

11:15 
植林体験振り返り・発表

チームリーダーを中心に植林体験の振り返りを行います。
各グループで良かった事、悪かった事、今度の改善点や、
会社においてどのように今回の体験研修が活かせるのか
などについて発表してもらいます。
プレゼンの方法についても各グループで決めて下さい
発表形式は自由です。
※必要と思われる備品は事務局で準備します。

11:45 
意見交換と講師から総評

12:00 
研修終了

周辺観光

MICEのモデルコースとして、ホテルの温泉やゴルフはもちろん、周辺観光もオススメです。
2015年度からグリーンナンバーを取得し、平日は毎日実施するバスツアーも実施します。
※人数に応じて対応予定の周辺観光ツアーは要相談。

おすすめの場所&イベント

  • 越後妻有アートトリエンナーレ2015
    (7/26-9/13)

    「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、縄文期からの豪雪や河岸段丘といった厳しい条件のなかで、米づくりをしてきた越後妻有(新潟県十日町市、津南町)を舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。アートによる地域づくりの先進事例として国内外から注目を集めており、自らの仕事と社会の関わりを考える上で、新たな発見の旅となることでしょう。

新潟県 ベルナティオ所在地と近隣自治体

十日町市

「火焔型土器」をはじめとする笹山遺跡出土品が、新潟県内初の国宝(縄文土器では初)として指定されました。
中央を日本一の大河である信濃川が流れ、十日町盆地とともに雄大な河岸段丘が形成されています。
南部には日本三大渓谷に数えられ、上信越高原国立公園の一部である清津峡、西部には日本三大薬湯のひとつ松之山温泉があります。

津南町

国内でも有数のブランド米「魚沼産コシヒカリ」の生産が盛んな町です。
自然環境に恵まれ、町内を代表する地形である河岸段丘は日本最大規模として知られています。

南魚沼市

日本一おいしいと言われる「南魚沼産コシヒカリ」や「八色すいか」「八色しいたけ」「もち豚」「日本酒」の酒蔵も多くスキー場が多い事でも有名です。

魚沼市

かつて三国街道の宿場町として栄え、稲作が盛んで、「魚沼産コシヒカリ」は特に有名です。

湯沢町

古くから三国街道の宿場町として温泉地としても知られ、川端康成の小説『雪国』の舞台となった事でも知られています。
フジロック・フェスティバルの開催地でもある苗場など、ウィンタースポーツや登山のメッカとして人気を集めています。

柏崎市

夏は海水浴客や越後三大花火(えちごさんだいはなび)の開催地として県内外をはじめ、多くの方が訪れます。
鯛の漁獲高が環日本海沿岸においてトップクラスの鯛の名産地で、笠島沖では鯛の産卵場があり、近くの旅館では古くから鯛料理が出ていたことから、数年前より、鯛料理の普及を行っており、鯛飯・鯛味噌等が各店舗で提供されてきました。
2013年全国ご当地どんぶり選手権グランプリ獲得。

小千谷市

毎年9月に片貝地区で行われる浅原神社例大祭(片貝まつり)の花火大会は、越後三大花火(えちごさんだいはなび)として知られ、世界一の大きさを誇る四尺玉の花火が上がることで有名です。
「錦鯉」の産地、「小千谷縮・越後上布」がユネスコ無形文化遺産に登録された事でも知られています。

長岡市

江戸時代には長岡藩の城下町として栄え、戊辰戦争と第二次世界大戦(長岡空襲)の二度にわたって市街は壊滅的被害を受けるが、不撓不屈の精神により復興を遂げ、現在に至る。それに因み、市の紋章は不死鳥をイメージして、「長」の文字を図案化したものになっています。
夏花火も有名であり、市の中心を流れる信濃川では、毎年8月に長岡まつりが開かれ、正三尺玉花火も上がります。
新潟県中越地震からの復興祈願花火「フェニックス」を打ち上げ、喝采を浴びたことでも知られ、「フェニックス」は、長岡を象徴する花火になりました。
越後三大花火(えちごさんだいはなび)の開催地として大変有名です。

上越市

日本海に面しており、夏には内陸の長野県方面からの海水浴客が多く訪れます。
戦国時代には長尾景虎(上杉謙信)に代表される長尾氏(上杉氏)が春日山城を居城とし、城下町として盛えました。
毎年桜の開花にあわせ、4月上旬から中旬にかけて行われる「高田城百万人観桜会」は日本三大夜桜の一つに数えられています。